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オリー

オリー フォン トーソーエンが お~ちゃんの本名?血統書の名前。

お~ちゃんを引き取りに か~ちゃんが 赤いハードットップで東名を突っ走って行った日には まだ、お~ちゃんの血統書は 出来ていなかった。

50日そこそこで、耳番号を打ったばかりのお~ちゃんを もらってきた。

一日でも早く手元に置きたいって お願いしたのは、シェパの場合も
チワワの場合も か~ちゃん 同じだ・・・・。

自宅に着いたお~ちゃん まったく大物で どうどうとしてる。

でっかい太い足は フォーチュンの胴ぐらいあるし、
手は フォーチュンの頭と同じ大きさだったし・・・。

「う~m・・・・まだ、名前がないね。何て呼ぼうかな??」

乗馬好きなか~ちゃんは 日本での唯一のオリンピック金メダル馬ウラヌスを思い浮かべて
その名をいただき~ま~っす。
「あんたは ウラヌス・・で、う~ちゃんだよ」って
呼んでました。

その後届いた血統書には
アルファベット「O」から始まる名前できょうだい6匹のなまえは並んでました。

JKC(日本ケンネルクラブ)の血統書には 同胎犬の名前は 載っていませんが、
JSV(シェパード協会)の血統書には 同胎全員の名前が入ってます。
耳番何番の子は 何と言う名前を付けられたと、わかります。


オリーと言う名前は 訓練シェパードの世界の頂点を極めた子の名前です。

その名前をわがやのシェパードに付けてくださったなんて ありがたいことです。
その訓練シェパードのTOPに君臨したオリーは オスですので、
女の子のオリーとは スペルが違いますけどね・・・・。


呼び名は 血統書とは別の名前にしようか・・と、思ってたけど、
展覧会とか競技会に出すのなら、血統書の名前そのままで呼んだほうが
いいと、先輩達にアドバイスをいただいて、オリー・・お~ちゃんと
よぶことにしたわけでス。

雑誌「WAN」のうちの子に載る事になって 取材に来たときは
「うちのう~ちゃん」だったのに、その後血統書の名前が来て
「取材のときは う~ちゃんでしたが う~ちゃんは お~ちゃんになりました」
って編集部に連絡したのも もう懐かしい話になりました。


オリーのお~ちゃん・・・美人の賢い子・・・・なんですが、
体がでっかいから 叱られるのは まほらわんこ一番です。

お~ちゃんの ちょっとした動きで か~ちゃん ぶっ飛びます。
お~ちゃんが 間違ってか~ちゃんの足を踏んだら か~ちゃん泣きが入ります。
なんど、青あざができたかわかりません。

か~ちゃんあのね・・・ってペロリってやったら、か~ちゃん べちょべちょです。

だから、ほんとうに些細なことなんですが、いつもか~ちゃんに叱られます。
可愛そうな・・・お~ちゃんです。


夢まほら 本館の方・・・・111111もう出たかな???
戻って 自爆したら・・・???きゃ~恐怖!!
by ra-cyan | 2005-10-25 10:09
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